天の川銀河研究センター発足記念シンポジウム

最終更新:2018/12/18

趣旨

鹿児島大学では世界的水準の学術研究を推進する拠点の1つとして、 2019年1月1日より、大学院理工学研究科附属の組織として天の川銀河研究センターを発足させることとなりました。 これを記念して、一般市民を対象とした天文学・宇宙に関する記念講演会を開催します。 ぜひ、ご来場下さい。

日時

2019年1月12日(土) 14:30〜16:00(14:00開場)

場所

鹿児島大学郡元キャンパス 稲盛会館

プログラム

14:00開場
14:30-14:40開演挨拶 天の川センター長
14:40-15:10講演1  「電波干渉計で探る天の川の姿」本間希樹(国立天文台)
15:10-15:20休憩
15:20-15:50講演2  「天の川銀河における物質の循環」半田利弘(鹿児島大学)
15:50-16:00終演挨拶 天の川副センター長

講演内容

講演1「電波干渉計で探る天の川の姿」本間希樹(国立天文台水沢VLBI観測所長)
VERAなどを用いた電波位置天文観測によって天の川の立体的な姿が明らかとなってきました。 これまでの観測でわかったこと、これからの観測でわかることを分かりやすく紹介します。
講演2「天の川銀河における物質の循環」半田利弘(鹿児島大学学術研究院理工学域 教授・理学博士)
天の川銀河には2000億の恒星があり、その間には星間物質と呼ばれる塵が混じった希薄なガスが広がっています。 両者は時により互いに姿を変えながら循環していることが1970年代からの研究でわかってきました。 恒星は、肉眼で容易に見ることができるのに対し、 星間物質は電波や赤外線でないと観測が困難で、未だ解明されていない謎も多く残されています。 新たに発足する天の川銀河研究センターで行う研究を中心に、 天文学者はこの謎にどのように迫っていくのかを分かりやすく解説します。

主な対象

高校生以上を想定していますが、星や宇宙に付いて関心がある方ならば小学生から成人まで、どなたでもご参加いただけます。 多くの天体写真を用いたわかりやすい解説をいたしますので、専門知識がない方でも安心してご来場下さい。

主催など

主催:鹿児島大学 理工学研究科
後援:鹿児島県教育委員会、鹿児島市教育委員会

告知用チラシ

お手数ですが、以下のリンクからダウンロードの上、印刷して適宜ご利用下さい。

チラシ原稿(PDF)