鹿児島大学天文学談話会

鹿児島大学理学部天文学談話会とは、 宇宙物理学研究室の学生やスタッフを主たる対象として、 鹿児島大学を訪れている天文学研究者が自らの研究成果を中心に紹介する会合です。 不定期に開催されますので、興味がある方は積極的に参加して下さい。 (宇宙物理学研究室に所属していない人でも聴講参加できます。) 講師には原則として旅費援助や謝金は支給されません。 言語は日本語が標準ですが、講師によっては外国語(英語)となる場合があります。

談話会開催を希望する方は、世話人 (2018年度は中西裕之) までご連絡下さい。

歴代世話人

履歴

2011年度

第1回 2012/ 1/17 松永典之(東京大学)「銀河系中心領域の変光星探査」
第2回 2012/ 2/07 林 正彦(国立天文台)

2012年度

第3回 2012/ 4/13 Ross Burns(Cardiff University/鹿児島大学)
第4回 2012/ 7/17 Matin Bureau(Oxford University)「Observing Galaxies in 3D」
第5回 2012/12/ 5 郷田直輝(国立天文台)「赤外線位置天文観測衛星JASMINE計画と銀河系探求」
第6回 2013/ 2/28 砂田和良(国立天文台)「Far-infrared properties of YSOs」

2013年度

第7回 2013/ 4/18 今井 裕(鹿児島大学)「西オーストラリア滞在報告」
第8回 2013/ 4/26 Orosz Gabor (Budapest University of Technology) 「Optical–radio positional offsets for active galactic nuclei」
第9回 2013/ 7/19 Ross Burns (Kagoshima University) 「Structure and Kinematics of the Milky Way based VERA observations of IRAS 20143+3634, IRAS 20056+3350 and other maser sources」
第10回 2013/b8/ b9 亀﨑達矢(鹿児島大学)「星形成領域NGC2264とX線源」
第11回 2013/10/11 小林秀行(国立天文台)「国立天文台の今後10年間」
第12回 2013/11/b5 福井康雄(名古屋大学)「A new tool to measure dense HI gas based on the Planck dust properties: Evidence for massive HI envelopes surrounding CO clouds」
第13回 2013/12/ 6 亀﨑達矢(鹿児島大学)「星形成領域NGC2264CとX線源」
第14回 2014/ 1/10 Ross Burns(鹿児島大学)「The role of disks in high mass star formation」
第15回 2014/ 1/17 二間瀬敏史(東北大学)「弱い重力レンズによる宇宙の構造形成理論の検証」

2014年度

第16回 2014/ 7/10(暴風雨による大学閉鎖のため2014/9/29に延期)
第17回 2014/ 7/14 亀﨑達也(鹿児島大学)「NGC2264C領域の距離測定とX線放射を伴うクラス0候補天体」
第18回 2014/ 7/16 Ross Burns(鹿児島大学)「Using archival infra-red data as diagnostics for star forming regions」
第19回 2014/ 7/25 Gabor Oroz(鹿児島大学)「Exploration of high precision astrometry for stellar maser sources with very long baseline interferometry」
第20回 2014/ 9/19 Gabor Oroz(鹿児島大学)「Evolutionary diagnostics of AGB stars using time variation of maser species」
第16'回 2014/ 9/29 Ross Burns(鹿児島大学)「trigonometric distance to IRAS20056+3350: massive star forming region on the solar circle」
第21回 2014/11/10 Ryan Shannon (CSIRO Astronomy and Space Science) 「Constraining the Supermassive Black Hole Population with Gravitational Waves and Pulsar Timing Arrays」
第22回 2014/12/4 吉井 讓(東京大学)「東京大学アタカマ天文台(TAO)プロジェクト」
第23回 2015/ 1/14 長尾 透(愛媛大学)「Subaru Wide-Field AGN Survey (SWANS) with HSC」
第24回 2015/ 3/6 田村隆幸(JAXA 宇宙科学研究所)「X線で探る宇宙の大規模構造と暗黒物質」(講師体調不良のため取消)

2015年度

第25回 2015/ 7/24 表 實(慶應義塾大学)「インターネット望遠鏡ネットワークが切り開く天文学教育の新たな可能性」
第26回 2015/ 8/ 7 古屋 玲(徳島大学)「乱流と磁場で支えられたフィラメント状分子雲で形成された暴走的に収縮する分子雲コアおよび『原始的分子雲コア』の発見」
第27回 2015/10/ 8 Steve Goldman(Keele University)「The evolution and mass loss of AGB and RSG stars」
第28回 2016/ 1/19 高桑繁久(ASIAA 台湾中央研究院 天文及天文物理研究所)「SMA と ALMA による原始星連星の観測的研究」
第28.5回 2016/ 2/16 Dr. Richard Paul Armstrong (ケープタウン大学)「Fast Radio Transients with MeerKAT」
第29回 2016/ 2/26 James Chibueze (University of Nigeria)「Multi-wavelength View of High-mass Star formation: Future AVN Contribution」

2016年度

第30回 2016/ 4/ 5 Willem Baan(ASTRON名誉教授)「Interpreting Molecules and Masers[星間分子及びメーザーの解釈について]」
第31回 2016/ 4/16 赤堀卓也 (鹿児島大学)「携帯電話の周波数帯で探る宇宙の磁化プラズマ」
第32回 2016/ 6/15 顔士韋[Yen Hsi-Wei] (台湾中央研究院天文及天文物理研究所)「Observational Studies on Formation of Protoplanetary Disks」
第33回 2016/ 7/19 亀野誠二(国立天文台チリ観測所)「チリとブラックホール」
第34回 2016/ 9/30 今井 裕(鹿児島大学)「多波長バンドVLBI観測実現に向けて: HINOTORIの紹介」
第35回 2016/10/ 7 大浜晶生、堤大陸(名古屋大学 天体物理学研究室)「一酸化炭素輝線観測による星間物質の研究~NASCO計画に向けて~」
第36回 2016/10/13 Burns, Ross(JIVE; the Netherlands)「Recent and future activities in maser VLBI」
第37回 2016/11/25 澤田 佐藤聡子(鹿児島大学)「AGN torus traced by molecular absorption lines」
第38回 [第28.5回に対する番号調整]
第39回 2017/ 2/ 8 金川和弘(シチェチン大学)「原始惑星系円盤におけるギャップ構造と巨大惑星」
第40回 2017/ 3/ 1 塚本裕介(鹿児島大学)「ホール効果による原始惑星系円盤の分化進化とClass 0/I原始惑星系円盤中でのダスト成長過程の研究」
第41回 2017/ 3/21 Pedro Russo(オランダ ライデン大学准教授, 国際天文学連合 Communicating Astronomy for Public[大衆との交流がある天文学]分科会 会長) 「Global Programmes in Astronomy Education and Public Outreach[訳]「天文教育普及活動における世界的取組について」」
第42回 2017/ 3/28 Jamie Farnes(Excellence Fellow, Radboud University Nijmegen)「Seeing the Invisible Magnetic Universe」

2017年度

第43回 2017/ 4/24 Kohji Tomisaka (National Astronomical Observatory of Japan Theoretical Group)「Magnetohydrostatic Structures of Magnetically-Supported Filaments and their Stability」
第44回 2017/ 4/25 Colin Norman (Johns Hopkins University)「The formation and evolution of active galaxies and radio galaxies」
第45回 2017/ 5/10 新永 浩子(鹿児島大学物理科学科)「米国国立電波天文台ソコロキャンパスでの海外研修 — 若手教員海外研修報告ー」
第46回 2017/ 5/25 霜田 治朗(青山学院大学理工学研究科)「超新星残骸での乱流磁場スペクトル指数の測定について」
第47回 2017/ 5/30 藤田 裕(大阪大学宇宙地球科学専攻)「ひとみが遺したもの ―銀河団加熱源の手がかりー」
第48回 2017/ 6/7 田中佑希(鹿児島大学理学部物理科学科塚本研)「磁気流体波動が駆動する短周期ガス惑星からの大気散逸と高層大気構造」
第49回 2017/ 6/13 戎崎俊一(理化学研究所)「タンデム惑星形成理論による地球の起源」
第50回 2017/ 6/26 Aidan McGirr(Arizona State University)「The TeamIndus Lab2Moon Challenge and the viability of producing and developing Cube-Satellites」
第51回 2017/ 6/28 田中 恵理子(鹿児島大学数理情報科学専攻)「相対論的完全流体の幾何学的変分原理」
第52回 2017/ 7/12 工藤祐己(鹿児島大学理学部物理科学科和田研)「宇宙線を考慮した磁気流体方程式の新たな数値解法」
第53回 2017/ 8/24 川勝望(呉工業高等専門学校)「超新星爆発駆動モデルによる活動銀河核の遮蔽構造」
第54回 2017/ 9/28 Katherine M Pattle (University of Central Lancashire, U.K.)「The magnetic field strength and energetics of OMC 1」
第55回 2017/10/ 6 Susanne Aalto (CHALMERS UNIVERSITY OF TECHNOLOGY Sweden)「Molecular outflows in AGNs and starbursts」
第56回 2017/12/19 鈴木 建 (東大総合文化/名大理), 柿内 健佑 (名大理/東大総合文化)「銀河系中心領域での磁気活動とガスの動力学」
第57回 2018/ 1/23 長尾 透 (愛媛大学宇宙進化研究センター)「すばる望遠鏡HSCを用いた巨大ブラックホール進化の研究」
第58回 2018/ 2/28 Vachail Nicolas Salinas Poblete (Kagoshima University)「Dust evolution and chemistry in planet-forming disks」
第59回 2018/ 3/ 9 Gabor Orosz (Xinjiang Astronomical Observatory, Chinese Academy of Sciences)「Episodic water fountain jets」

2018年度

第60回 2018/ 4/20 Jose Maria Torrelles (Institut de Ciencies de l’Espai, Barcelona)「Some breakthroughs in the study of massive star formation through multi-epoch VLBI maser observations」
第61回 2018/ 6/ 1 二間瀬敏史(京都産業大学)「タイプIa型超新星のm-z関係のレンズ効果と、それによるニュートリノ質量、ダークエネルギーの制限」
第62回 2018/ 6/28 松浦 晋也 (科学ジャーナリスト)「科学ジャーナリストとしての経験から(仮)」
第63回 2018/ 6/5 Chikaedu Ogbodo (Macquarie University, Australia) 「Polarimetry of 1720-MHz OH Masers in Southern Star Forming Regions」
第64回 2018/ 6/28 横山 広美 (東京大学 Kavli IPMU)「科学者の信頼」
第65回 2018/ 8/23 川邊良平(国立天文台)・河野孝太郎(東京大学)「大型サブミリ波望遠鏡 LST」
第66回 2018/ 8/23 町田 真美 (九州大学)「渦状銀河シミュレーションを用いた100MHz~10GHz帯の擬似観測」
第67回 2018/10/10 Wako Ishibashi (the Institute of Astronomy, University of Cambridge)「The role(s) of AGN radiative feedback in galaxy evolution」
第68回 2018/11/ 2 島尻芳人(サクレー原子力庁センター、フランス)「電波観測が明らかにする星形成の現場」
第69回 2018/12/12 馬嶋秀行(鹿児島大学医歯学総合研究科)「毛髪に対する宇宙放射線影響研究」